今年最後のメールマガジンです。
今年もコロナに翻弄される一年でした。40歳の下鶴市長が誕生し、今後10年間のまちづくり計画を議決しました。
教育と文化芸術と人権などを担当する常任委員として関係議案の審査と、毎回の本会議質問を通して暮らしの課題の改善解決を数多く実現してきました。
環境と福祉と人権と平和に言動を重ねている一環で11月6日の中央駅前の気候危機世界同日アクションは全国放送でも流されました。
秋の衆院選では格差是正に直結する税制の見直しに期待をしましたが、道は相変わらず険しいものです。人口減と気候危機の進行や緊迫する外交安全保障には、地域に暮らす
一人として、二元代表制の一員として来年もできるすべてに動いていきます。
明日から寅年の2022年が始まります。20年以上欠かさず続けている元旦の照国神社鳥居そばの街頭ライヴ(演説)は午前10時半頃の予定です。
ぜひ、お声掛けください。
1月は6日から国会議決を受けて臨時議会が始まります。
30日には、大規模な再生可能エネルギーの計画による開発が壊す暮らしや環境に関する無料イベントをお昼の1時半から県民交流センターで開催します。どうぞいらしてください。
2月下旬から若き市長が本格編成の5000億円予算議会が始まります。来年も楽しく元気の出るあったかいまちづくりをともに進めていきましょう。
困ったときに一人にしません
のぐち英一郎