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メールマガジン

困ったときに一人にしません!ぶつかり転がりメールマガジン211031

/_/ 1.  暮らす楽しみを鹿児島で開拓したい!  _/_/

鹿児島は、若者の県外流出率が全国トップです。中高生の方と話すたび 「遊ぶところがない(少なすぎる)」というお話がでます。文化芸術に暮らしの中で親しむ機会がもっと欲しい、欲しいと言うより社会教育として必要 と指摘を受けることもあります。

先日の9月議会では母校の玉江小学校に隣接する県立短期大学の今日における価値と展望、文化芸術行政に親しみやすいまちづくりに向けて、今後10年間の議会での計画案を踏まえ以下の項目で市長に質問しました。※質問の一部です。

全質問はこちらからご覧いただけます。

http://www.kagoshima-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=gikai_result&gikai_day_id=492&category_id=2&inquiry_id=2208

 

Q下伊敷の県立短期大学に4年制の芸術文化専攻併設に向けて市長は県知事と話し合って進めていただけないか(本年4月開校の平田オリザさんが学長をお勤めの芸術文化観光専門職大学開校も参考に) A市長 県のことだからと全くお考えのお言葉なし。

Q 市長が熱意をお持ちの 稼ぐ力政策として 植物性の食品づ くりに資金と利益が集まる潮流を踏まえたフードテック支援や若年層に好まれるサービスやプロダクトのビジネス、フェムテックの起業支援に対応する必要があると考えるがいかがか?

A ご意見承ります レベルでした

 

温暖化が進み(2100 年には最悪気温が 4.8 度上昇してシベリアの永久凍土溶解により太古の未知のウィルスが活性化する可能性もあるそうです) 当面の国内外を問わず 観光が厳しい状況において、 私は若年層流出のワースト脱却! と選ばれる地方都市を目指し、県立短期大学に4年制を併設することや文化芸術環境を豊かにすることで、高卒以降の選択肢や働く場所と暮らす楽しみを鹿児島で開拓していきたい。これからも提案を続けます。皆様のお声もお聞かせ下さい!

 

 

_/_/ 2. 市民アート「西田橋の拓本」_/_/

2022年3月23日から27日まで、「かごしま県民交流センター」で市民アート「西田橋の拓本」の第6回全面公開があります。

その資金集めに向けて特設SHOP ができています。どうぞお越しください。

https://nishidabashi.base.ec/

 

 

_/_/ 3. 映画『MINAMATA―ミナマター』のご案内  _/_/

あの公害が映画に!アイリーンさんからのご案内です。

 

今からちょうど50年前、アイリーンさんはパートナーのユージン・スミスさんとともに熊本県水俣市で暮らし始めました。

有害物質の海洋汚染による深刻な健康被害に苦しみ、汚染源となった大企業・チッソを相手にたたかう地元の人々の姿を、彼らが直面している悲劇を、報道写真家ユージンと共に写真で世界に発信するためです。その3年後に出版した写真集『MINAMATA』が、今回映画になりました。ぜひご覧下さい。

https://longride.jp/minamata/

 

 

_/_/ 4. 無料で対面無しの食料支援のご紹介  _/_/

無料で対面無しの食料支援があるそうです。

こどもの貧困という表現が鹿児島市でも言われるようになって久しくなります。その一方で、こども食堂は人目が気になり行きにくいとのお話しが絶えずあり、霧島市のようなロッカー方式が始まればいいな、と常々願ってました。

記事はこちらです。

https://note.com/christmaslocker/n/n73cca6d0adf1

 

 

■ 鹿児島市の新型コロナウイルス対策関連一覧

鹿児島市から市民の皆様へのお知らせ、情報公開等はこちらのページで随時更新されています。「新型コロナウイルス感染症対策関連専用ページ」

https://www.city.kagoshima.lg.jp/corona.html

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