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現在までの活動

現在までの活動

困った時に一人にしません!ぶれずに、ひかずに、ひるまずに!
常に現場へ足を運び、調査成果を市政で発言、政策提案してきました。

「持続可能な福祉社会の実現」を目標に定め4つのテーマで活動しています。
持続可能なまちづくりの理念に共感した方々と市政発展のための協働作業がいくつもはじまっています。

4つのテーマ

 

1. 困った時に一人にしません!誰一人取り残さないやさしい政治へ

お年寄りの一人暮らし、子育ての不安、DV、不当解雇、氷河期世代、パワハラ、セクハラ、引きこもり、LGBTQ(性的少数者・SOGI)… 誰も孤立させません。議会の中外で解決してきました!行政と共に『断らないあなたの窓口』を目指します

よろず相談2000件を突破! 
道路改良から子育て支援センター廃止問題まで。貧困等、社会的弱者の立場に立った窓口として精神科への通院や、ハローワークにも同行。多くの事例をひとつずつ、対話と交渉を重ねて改善や解決につなげてきました。

就職氷河期世代の生活困窮を全面支援。引きこもりの方の個別訪問事業実現

働く人の雇用支援・労働環境の改善

介護職員 R6年6月よりの介護職員等処遇改善月額賃金改善の確実な履行について ※2024-3

ごみ収集職員環境改善 労働時間帯や着用衣類の改善※2024-3

保育士 配置基準変更を質し改善申し入れ ※2023-3、4 

教員・特別支援教育・養護学校

学校事務補助員 業務改善 ※2023-1 

コロナ禍における職場環境整備 休業補償、子ども達の昼の安全 ※2020-1

鹿児島市会計年度職員  

備品(タブレット)の配備状況と公平確保、再公募の制限撤廃と当事者周知、評価制度の透明性確保 ※2024-3 49歳以下の退職経緯とエンゲージメントスコアの把握 ※2024-2

インフレ手当や物価高騰対策を申し入れ ※2021-4 

男女混合ロッカー配置変更実現 ※2020-1

市立病院看護師 病院機能評価の指摘見解と労働環境について質し改善申し入れ

市営バス運転委託職員 交通事業経営健全化計画等 労働環境について質し改善申し入れ

 

子育て支援  -社会的孤立と貧困をなくし『子育てするなら鹿児島市』を実感できる街へ―

鹿児島市子ども生活実態調査 実現!

PTAの入退会について市の見解を問う 

よろず相談でスタートしたPTA入退会問題。任意団体であるPTA。参加は自由!!教育長より改めて答弁を得ました。PTAの新しい形についてこれからも提案してまいります ※2023-1

児童相談所の早期整備を申し入れ ※2023-1

助産院の存続を求めて ※2023-1

子育て支援センター廃止撤回から拡充へ  のぐち英一郎の鹿児島ガイド8

突然の市による子育て支援センター廃止の決定。悩んだお母さんからご相談を受け、即行動!お母さんたちと取り組んだ署名とのぐちの議会質問等で廃止撤回実現。鹿児島市が計画を撤回する。これは画期的なことでした。2021年ついに存続と更に13カ所への拡充が決定!  ※2019~

※追記 5箇所の地域子育て支援センター存続&拡大決定支援センター廃止表明から多くのお母様方と署名を集めこのたび、ついに存続が決定! 2023年からは13箇所体制へ! ※2022

産後ケア 助成増額と期間延長をお母さんたちと市へ申し入れ。産後ケアメニューも拡充 詳しくは↓ 

鹿児島市産後ケア

かごしま市のプレママ・ママへ~出産前後の支援ハンドブック~|鹿児島市 (kagoshima.lg.jp)

夜間保育の充実 

実態調査の公表経過と近年の現場の課題認識について質し自動健診の状況把握暖房費や助成補助の使途チェック体制、保護者への情報提供

 

子ども支援 -健やかな子ども時代のためにー

いじめと指導死(先生の厳しすぎる指導で追い詰められた子どもが自死する)

保護者の方々から直接お気持ちを伺い、公文書の開示請求、同行支援、本会議質問で疑念の解明、再発防止に取り組む。※2021~

    

2021年6月16日いじめ問題 2021年12月22日 南日本新聞

青少年の海外留学助成!実現

夜間中学スタート 義務教育を修了できなかった人(鹿児島県で3400人) 最近では不登校などで中学校に十分通えなかった人たちの学び直しの場としてや、海外からの特定技能実習生の日本語教育の機会としても期待されています。鹿児島市への創設を目指し政策提案を進め映画上映会とトークイベントを開催。※2023年第1号実現!

無料学習支援や返済不要の奨学金 子どもの貧困の連鎖を断ち切りたい。鹿児島市の子どもの貧困状況を伝え無料学習支援や食事、医療、返済不要の奨学金を市に提言し、実施について強く申し入れを続けています

小中一貫校への問題を考える(明和) ※2024-3  

ストップブラック校則 子どもの権利を尊重し意見を反映させる ※2023-3 ストップブラック校則子どもたちの声で変更できる記載を提言

不登校の子どもに対する学習や補助の支援策 まなびの機会が失われないこと ※2022-1 

通学路の安全対策 児童の通学中事故をうけ現状調査と提言 ※2022-2

性教育と犯罪被害抑止のための現状調査と活動 ※2023-4

給食のオーガニック化と無償化 オーガニック化を進めるためのコーディネーターの必要性※2024-3

学校生活における香害問題(化学物質過敏症)の周知…5つの省庁によるポスター掲示を含めた先生方と保護者への周知 ※2024-3

鹿児島市に子どもの遊び場をもっと!【子ども達の声を受けて】 

ボール遊び、自転車に乗る練習ができないなど誤解と不評の多い 看板のリニューアル、禁止項目ができる公園はどこ?市民への情報提供の推進 ※2024-1 BMX、ブレイキン、パルクール、ボルダリング、SUP、カヤック、自転車ツーリング等 子どもの遊び場造り推進※2024-1 公園でのボール、スケートパークを可能へ※2020-2

通学カバン重すぎ問題 子どもたちの声から調査スタート。鹿児島市立小中学校の全学年を対象に鞄軽量を行うと結果小学生で6.8中学生で11.3㎏。重量は小学生で体重の10%以下、中学生なら15%以下でないと体に悪影響との専門家の意見。個人質問を経て置き勉を含め改善へ ※2021

酷暑・厳冬の教室温度問題 暑すぎる、寒すぎる教室で過ごす現代の子どもたち。保健室の先生の意見をふまえ、教室の温度測定を行い会議・委員会において質問と提案を続ける。インフルエンザ流行データーとエアコン暖房利用の詳細データーを教育委員会が作成し改善へ ※2021

学校のトイレの洋式化を改善 小中学校ではトイレの洋式化が未だに20%台というのが現状。今後は大規模改修時以外も順次改善へ ※2021

児童クラブ クラブ事業の拡充を念頭に自主性を重んじた計画へ改善を申し入れ。「現在まで活動が一切制限されるものではない」との公式回答を得ました

学校支援ボランティア 実施経過の詳細と課題、ボランティアの登録状況と実際の活動の対比、拡大の見通しについて申し入れ。

他 【個人質問】 当事者の子ども達から寄せられる相談も!個人質問で質し改善を求めています。

小1の壁問題(豊中市の体育館使用に学ぶR6-3  闇バイトへの注意喚起R5-3 通園バス車内置き去り事故予防策//ストップブラック校則/ヤングケアラーの状況改善/高校生のお困りサンエールの運営管理改善/助産院を存続させるために公との連携と補助

 

高齢者や障がいがある方などへの対策

手話言語条例制定実現! 60万市民が手話を学び使えるようICTの活用も今後も推進!※2024

車イス使用の方の市営住宅入居について 入居前チェック実現で車イス専用市営住宅以外で住宅入居可能へ改善

障がい者支援施設の虐待問題追及 行政による再発防止提言 ※2020~2023

福祉避難所初開設 豪雨時にご相談を受け即対応 開設実現! ※2019 

避難計画支援スタート 高齢者と障がいのある方、福祉施設等の利用者が災害時にすぐに避難できるよう、避難計画作成の支援に予算がつきました。命を守る政治を着実に!一人暮らしの高齢者緊急システム提案実現 ※2022

高齢者支援 単身高齢者個別ゴミ収集サービス拡充(まごころ収集)高齢の方が投票しやすい環境の提案※2024-1

バス停・電停のバリアフリー化 車椅子利用者等バリアフリー化実現 今後も拡充を! ※2018

介護予防のため公園への健康遊具の増設実現

カラオケと健康麻雀促進

 

共生と大きな福祉-困窮・身寄りがない方/町内会/就職氷河期世代/引きこもり(こもりびと)-

こもりびと(引きこもり)の方の個別訪問事業実現!※2023-3

新型コロナ後遺症支援 ※2024-4

生活保護は権利です!360件以上の申請同行 全員うけとれるように手当漏れを全チェック!

就職氷河期世代への応援施策 ワーキングプア、社会的孤立、生活保護

身寄りがない方 住環境、医療環境、ペットなどの決定プロセスの確保

生理用品無料提供スタート コロナ自宅待機の方、困窮世帯など日常的配布も実現 ※2022年

町内会 会員高齢化に伴う町内会の役割や業務の簡略化、無加入の方のゴミ問題等 ※2023-3

里親制度の普及活動

交通弱者の移動の自由を守る→路線バス廃止地域へ代替乗合タクシー実現

NPO法人かごしまホームレス生活者支えあう会 こちらから
毎週1升、年間800個のおにぎりを握り届け続けて18年。理事として、ホームレス生活者の支援と、そこでの経験を行政に提言した結果、平成20年4月から〝ホームレス巡回事業〟が始まりました。

 

2. よりよい税金の使いみちへ

かけるべきにきちんとかける。鹿児島市予算に吉備s九反映。無駄遣いをチェックして削減!

鹿児島市議会議員定数50人を45人へ!公約実現…議員同士、良き提案を切磋琢磨しなら地元でお金が回る貧困と原発の不安とリスクのない安全な鹿児島市を作っていくため今後も頑張ります。※2018年

議員特権のひとつである議員年金(注1)の廃止を積極的に提案し実現

2007年の4月の統一地方選挙に向けて、「なくそう!議員特権 つながろう!みどり・共生・平和の市民派議員キャンペーン2007」に賛同し、全国の仲間と協力して議員特権の一つである 議員年金廃止に取り組み、国会議員互助年金は2006年に、地方議会議員年金は2011年に廃止されました。
これまで市議会では、政務活動費の領収書添付と公表や海外視察の凍結、日当と呼ばれる費用弁償を8千円から3千円に減額するなど改善も進んでいます。
今後も海外視察と日当の廃止、報酬等値上げ(注2)反対などに取り組み続けます。

※鹿児島市議の議員の年金の廃止対象は2000年4月の選挙で初めて当選した議員からとなっており、1996年以前からの当選履歴がある方は議員年金の受給資格が今でもあります。
注1)議員年金は鹿児島市議で任期3期(12年)務めると年間約178万円
注2)議員報酬値上げが行われました。鹿児島市議全員で合計年額約500万円

市の予算

給食無償化 3カ月のみ実現 ※2023
 
青少年の海外留学助成拡充実現 経済的に困難な中高生が「青少年の翼事業」に参加するための予算と、事業に参加できる人数も増えました。さらに別に高校生海外留学支援事業(注1)もスタートし、若者の留学を応援します 予算年間800万円(非課税世帯100万円、課税世帯50万円)※2023
 
鹿児島市ごみ有料化ストップ!保育園紙おむつ処理費用助成実現 ※2022 今後も大人用おむつのごみ事業等、政策提案を重ねます。鹿児島市のごみ有料化方針が審議されています。有料化されると夫婦とこども2人の4人世帯で年額5000円。私は草木類は燃やさず、資源化することで無料化持続を提案してきました。家庭の剪定枝を粉砕する機械の貸し出しも2018年6月スタート
 
新建築物は観光・防災・費用もふまえて検討!
 
 断熱で公共建築ゼロエネルギー化へ ※2021~ ドルフィンポート跡地など詳しくは のぐち英一郎の鹿児島ガイド13
 
鹿児島賃上げ推進のための提案 窓リノベ2024事業・設置コスト0円の太陽光パネルビジネス・ZEB化促進 ※2024-1
 
 老朽化施設、インフラをメンテナンスで安全に!
 
市営住宅駐車場料金の大幅増額に反対! 0円が25000円に?!市営住宅の駐車場料金の大幅増額を質しました ※2023-1,3

桜島島民割引・観光環境の推進 ※2023-1

市施設Wi-Fiとキャッシュレス対応推進 ※2021-4

鹿児島断熱  命を守る&経済促進!※2021~詳しくは のぐち英一郎の鹿児島ガイド10 ※2021~

路線バス廃止地域代替乗合タクシー実現 地元の方と声をあげ、移動の権利を保障 ※2021

納税業務歩合支払い部分を改善! 内部告発により約30年の3億円使途をチェック!※合理化と適正化実現 ※2019

施設の光熱費削減! 電力入札の導入!などシステムの見直しにて続々削減

コンピューターシステム予算を合理化 通算15年間で約10億5千万円削減

毎年5千万の美術品購入と運営を見直し経費を削減 

天文館シネマパラダイス。ハコモノ事業になりかねない懸念から、議会内外で計画性と、その精度を再三指摘事業予算を6億円節減・投資効果

成功事例・新たなインパクトのある鹿児島の広告用飛行船の中止に1千万円をかける必要があるか問題提起を続け計画中止へ1千万円削減

市と水道局のシステム設計の最適化 通算4年間で約3億円削減

人工島予算を厳しくチェック、緑地整備の試算16億6千万円を議会で引き出し、公共事業の中身の転換を提言

 

市役所・議会・市の施設や事業に関する改善

花火大会改善 人流・渋滞・出店者の搬入出・トイレ・コンビニごみ※2024-3

かごしま国体環境整備 視覚障がいの方のための音響式信号機設置 鉄道踏切内外事故予防ブロック 練習環境 ※2023

自転車走行ネットワーク整備と改善点 ※2023-3~

道路の凸凹簡単連絡システム! 破損を携帯電話で撮影。鹿児島市の公式LINEに直接連絡!実現 ※2022(スタートは2024春) 

指定管理者の公平公正のための現状調査 ※2024-4、2020~

新島保全と活用 2019年再び有人島へ! 

鹿児島市で行われていた縁故採用を全面公募へ! 2013年の公益通報を受け議会で個人質問を行い、鹿児島市では3年間でコネ人事、天下りなど、無公募人事に13億円もの税金が使われていたことを明らかにし、教育委員長と森市長より「改善、公募」を約束していただきました。税金による雇用は特定の人のものではなく、開かれたものにすることができました。2017年度にも問題が再燃!個人質問で質し全面公募を守りました。※2017

光ブロードバンド普及を促進!

こども食堂主催者が加入する行事用保険助成を提言 ※2017年実現

【施設をチェック もっと使いやすく】

鹿児島中央駅東口 乗降環境整備提言 ※2023-2

異人館 SNSのお客様が増えるよう撮影を自由に ※2021

サンエール鹿児島 イベント時の駐車場を拡充 ※2021

無料給水所を配備 個人質問を通して鹿児島市内に無料給水所を配備しました。

公園 観光都市かごしまに必須。トイレットペーパー設置を実現 DJイベント、テント芝居、スケボー場へ使用可能へ 
投票所の増設 「誰もが政治に参加しやすい社会にしたい」長年の提言が認められ2015年統一地方選挙から鹿児島大学とよかセンターに投票所が設置その後ショッピングモールにも投票所実現

かんまちあ 火気禁止テント部分で調理する条件を消防局に提案し実現

環境未来館 開館から10年、原発に関する学習会を拒否してきたことを個人質問で質し使用可能へ

鹿児島アリーナ 駐車場割引とジムのマシンを充実

動物園・科学館・美術館・水族館 ミュージアムショップ設置実現 稼げる公共事業への転換!

中央公民館 講演者の関連直鎖物販売を可能に

市役所 温度設定28度より25度へ電磁波対策も 市役所内ハローワーク窓口を設置

かごりん 定期的な全車両チェック実現

桜島 住民の声を踏まえバス停とダイヤ改善を実現

浮桟橋の利用 海上交通の利便性向上を提案。※マリンポートでスタート

鹿児島市施設利用手続きの簡素化実現(提出書類の削減など)


6千万円の観光オブジェ 中心市街地の魅力アップとにぎわい創出になるのか。先進事例・事業目的・設置期間等、問題提起

自転車のリサイクルフェアの抜本的な見直しと総合的な政策 
リサイクルフェアのありかたについて問題提起。民業圧迫にならない事業の改善を求めました

天文館公園再整備のありかた
全面芝生化した場合の球技等スポーツ愛好者から反響と現状や心のふるさととしての天文館公園について質問。再整備の妥当性について問題提起

ごみの持ち去り禁止条例と生活困窮
アルミ缶を集めて生計をたてている方がたのご意見を伺ってきました。
※条例は、トラックなどで乗り付ける業者に対するものです。条例の一律禁止が、生活困窮者を追い込む懸念から再三にわたり議会と役所の担当と話し合いを重ね事例ごとの慎重な対応を求めました

喜入観光農業公園の住民説明
喜入地域活性事業の建設計画に地元からあがった御意見を元に質問。現地調査を踏まえ、地域の合意形成をはかるように当局に要望

生見ビーチハウスのカヤック利用
生見ビーチハウスにある10艇ものシーカヤック。活用期間が夏だけです。親子乗り方教室を開催など税金財産を有効に生かせるよう教育委員会に 

3. 人と自然を守る!災害にそなえるまちづくり

災害に強いまちづくり、人口減時代の公共事業をすすめます。老朽川内原発は廃炉に!

防災減災のための計画

【避難所】

避難所への冷暖房の整備提案 ※2024-3

高齢者・障がい者の避難計画不備 避難計画作成支援がスタート※2022

福祉避難所設置実現 豪雨時当事者のご相談にて8カ所開設実現 ※2019

240箇所避難所の多言語対応スタート ※2019

複合災害のシュミレーションの下、全市民避難訓練実施を提案

桜島住民安否確認ヘルメットのバーコードで安否確認実現 ※2021

防災情報の個別受信機 防災ラジオ販売スタート  一人暮らしや雨の音、住宅の防音向上をふまえ防災情報の個別受信機を長年提案。防災ラジオを実現 ※2021

避難所太陽光発電にコンセント設置停電時対策として学校の太陽光発電にコンセント設置実現

安全の基本 鹿児島地盤液状化マップ作成 北海道地震の深刻な住宅街の地盤液状化の現状をふまえ、南海トラフ巨大地震等への策として鹿児島市気丈かマップを提案。人工密度の高いエリアに危険性があることが判明しているにも関わらず、鹿児島市地盤液状化の情報は一切非公開。改善すべき急務であると本会議でただし、液状化マップの作成実現 ※2019

自然と景観を守る

八重山地域における風力発電建設計画中止を求めて 

民間業者により八重山近隣に高さ約150mの風車9基の建設が計画されています。美しい棚田の背景をなす眺望の阻害、広大な森を切り開く事による がけ崩れや土石流、法面の崩壊、獣害 音害、 絶滅危惧種 クマタカの保護活動、遺跡保守等 影響は多大なものになります。現在近隣住民の方も参加し計画反対の署名活動も行われました。2022年3月より 総務環境委員会で行われている 『日置市及び鹿児島市における風力発電事業』審査の請願議員も務めています。

市議会だよりNo357 より

近隣住民の騒音被害や説明責任のなさ、絶滅危惧種クマタカの保護、土砂災害防止、景観保全の観点から八重山保護 ※2024-1 2023-4 

 
魅力ある鹿児島の景観を守る
鹿児島中央駅からベイエリアに至るあるけるまちづくりや環錦江湾ネットワークの充実
ドルフィンポート跡地に高さ30mの県立体育館がたつこと、隣接地に本市が筆頭株主である第三セクターのホテルが移転新築となることは本当に本市の今後50年間のまちづくりに資すると考えるか?
桜島を配する鹿児島の魅力ある景観を守ることこそかけがえないとの提言 ※2024-3

老朽川内原発は廃炉に!

20年運転延長は県民投票で決めよう!県民投票署名運動 ※2023年5月~
 
 
川内原発の20年延長ストップ!3号機白紙撤回! 詳しくは のぐち英一郎の鹿児島ガイド11

再生可能エネルギーの小規模分散のまちづくりへ

原発、火力による大容量発電所から太陽光、風力、ガス、バイオマス、水力発電等、効率の良い再生可能エネルギーの小規模分散の街づくりへの転換を提案。

『日置市及び鹿児島市における風力発電事業について』 甲突川の源・八重山の森を守ろう 絶命危惧種クマタカが舞う貴重な森を守るための計画反対の署名は1万5千を超えました。現在鹿児島市議会請願審査も継続中です。再エネルギー開発は場所と規模の選定、健康被害等をきちんと調査。事業者主体の開発を精査するのが行政の仕事です。自然と生態系、住民への健康被害が起こる可能性の事業をストップ!自然を壊さない再エネルギーをすすめたい!   

詳しくは のぐち英一郎の鹿児島ガイド12 

原発事故避難計画提案 ※2024-1

原発事故、天災情報を丁寧迅速に提供 LINEやメールで地域の災害関連情報提供

地産地消の推進  鹿児島の食べ物は鹿児島の店で。遺伝子加工や農薬に警鐘と規制強化を提案

桜島 噴火対策と避難所の環境向上を市に提言

名山堀 一帯の保全と活用。昔から残る風情のある景観を守り元気のいい地域にするための取組み

狂牛病や鳥インフルのリスク低減 畜産飼料の地産地消を決算委員会で提言。平成23年度から郡山で試験運用中

4. 平和でフェアな多文化共生社会へ

多様な価値観が尊重され、文化芸術があふれ、差別暴力のない平和な鹿児島へ

お互いの違いを認めあい、共存できる社会を のぐちと一緒に作りませんか。
憲法9条(争わないこと)・25条(安らぎの約束)を実感できる街を。
自ら考え動く ふるさとを大切にする 多様性を尊重できる人を育てて支え合う。そして平和のもとに豊かな芸術や文化は育まれます。のぐちは「まちづくり」のために、映画やお芝居、音楽を楽しむイベントに取り組んできました。鹿児島らしいイベントを通して、地域と街を元気にします。

無償税金コネ人事にストップ!全面公募を実現!

パートナーシップ制度スタート 自分らしく生きていきやすい鹿児島へ! ※2022年1月1日施行 

男女(ジェンダー)平等を推進

国連人権の導入 人権の推進やまなびとの違いと必要性※2024-1

戦争体験の私的記録 エゴドキュメントの収集展示を提案 ※2022

自主文化事業・美術館企画公募とテーマ選定 男女比等調査 

公文書 性別記載欄廃止 ※法廷と記載が不可欠なものを除く

まちなか図書館 ※パブリックコメント等 市民の意見を運営にも

鹿児島市ホームぺージで選挙公報の掲載実現

主権者教育
  1. 中学・大学で主催者教育について特別講義実施
  2. 主権者教育の一環として学校で市議会だよりを導入実現・大学生選挙の二重基準住民票が実家にある大学生のうち、その地域の選挙に投票できる学生、できない学生がいることの二重基準の解消を提案。現在国に申し入れ
  3. 九州初『大学キャンパス投票所』設置
在住外国人への支援 -外国人依存増加率全国3位の鹿児島市。生活者としての支援環境の充実-
  1. 多言語による情報提供 市役所のホームページで、多言語での情報提供の必要性を提言しました。新型インフルや火山情報など緊急性の高い情報は命綱!即時反映していただき実現
  2. 相談窓口や日本語教育の必要性を強く申し入れ
  3. 在住外国人へのよろず相談 鹿児島在住の外国人への生活相談も英語にてお受けしています

ウクライナからの避難者支援

市ホームページに、ウクライナからの本市への避難者支援について、 県や関係機関と連携して必要な支援を行っていることを掲載します。
・国の動向や方針等を情報収集しながら、引き続き、県と連携して避難 者の状況に応じた柔軟かつ円滑な支援を図ってまいります。

 

○本市の支援体制 ・県の通知により、本県への避難者の一次対応は県、二次対応は県と居住希望地の市町村が連携して行っています。
・本市では、市民等からの問い合わせ、県や庁内の連絡調整は国際交流 課で行い、生活支援や就学等の相談内容に応じて、健康福祉局や教育 委員会など庁内各課で連携して対応しています。
※生活用品の支給、翻訳機の貸与、日本語教室への通級など
 
 
(参考)本市への避難者の状況 ・本人の意向により公表しているのは1世帯3名
※他に複数人受入中 ・市内の親戚や知人を頼って来鹿し、親戚宅や民間アパートに居住中 ・生活用品については、本市や知人等により提供 ・学齢期の子がおり、市立中学校に通学中
 
文化財の保護

鹿児島県民教育文化研究所保存を市へ強く申し入れ

史と景を大切にするまちづくりを議会内外で目指す ※2023年 有志の皆様のご努力のおかげで建物を残せることになりました。  

大量違法伐採と文化財保護の陳情 採択実現

鹿児島らしいイベントの開催

生命のまつり、オーガニックフェスタ、アースデイかごしま、ドキュメンタリー映画・芝居・ダンス・音楽イベントの主催や参画

男女共同参画フェスティバル
つくる学校※1 の一員としてワークショップに参加

鹿児島市議会議員 のぐち英一郎 無所属6期目

鹿児島市議会議員 のぐち英一郎
〒892-8677鹿児島市山下町11-1

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