よりよい税金の使い道へ
かけるべきにきちんとかける。鹿児島市予算に厳しく反映。無駄遣いをチェックし削減!暮らしの質を上げながら街をうまく縮めていく。作らない政治 作らない議員さらにその先へ!
議席をいただいて24年目になりますが、今なお「ホールや道路のひとつくらい作ったことがあるの?」と聞かれます。議員の実績、活躍とは「一部の人のみ恩恵を得るような公共工事を発注すること」という誤解を持つ人が鹿児島にはまだまだ多いからでしょう。
しかし私はこの自然豊かな鹿児島に桜島までの900億円の長いトンネルを掘るよりも、防災の仕組みを盤石に整備したり、本当に困っている人・行き場のない人への社会保障を優しく温かいものに代える方が「60万人の市民にとって優先度が高く必要性・有効性がある」ことだと考えて議会内外でその提案を続けてきました。
ですから、何か大きな公共事業をしてきたのか?と聞かれれば私にはひとつもありません。おそらくこれからもないでしょう。でも私はそれでいい、それがいいと思っています。みなさんの税金でみなさんに必要のないものを作るのはやっぱりおかしい。 しかしそんな私にも、ささやかな誇りもあります。一期目から続けた市政の無駄遣いチェックと厳しい指摘によって鹿児島市の節約金額は述べ24億円を超えたのです。私は改めて自分が「作らない議員」である誇りを胸に。より一層の研鑽をつみ、「作らない議員道」を邁進する所存です。これからものぐち英一郎をよろしくお願いいたします。
のぐちのテーマ
- まずは自分の身を切る改革を!
- 税金の無駄遣いをさらに減らすために厳しくチェック!
- 防災・減災の仕組みを整備し、社会保障の仕組みを温かいものに代える。
【実現できたこと】
- 定数削減 ※2018年第1回定例会によりようやく50名→45名定数削減が決定
- 全国キャンペーンに参加。議員年金を廃止
- 保育園のかみおむつ公的回収。ごみ有料化ストップ!
- 夜間中学スタート
他多数 詳しくは6期目までの活動ページへ
【これからの政策】
- 新しい箱ものは観光、防災、費用もふまえて検討
- 断熱で公共建築ゼロエネルギー化へ
- どこでもマイボトルで。無料給水所の整備
- 老朽化施設、道路、水道管等インフラをメンテナンスで安全に
- 給食無償化・地産地消化・オーガニック化
- 子育て支援センター増設
- 公共発注と調達は本県市からの購入を原則に
- 人気YouTuber、ドローンで観光プロモーション
- かごしまユナイテッドの応援プランをつくろう!
- 白波スタジアム改修立替の可能性も検討
- 交通ICカード導入
- コロナ後遺症の方の暮らしサポート
- 最低賃金アップ!保育と介護職の給与大幅改善
- もっと遊べる憩える公園をつくろう ベンチあふれる街づくり
スケートパークやBMX、スポーツクライミング、球技などが楽しめる
酷暑、厳冬でもこどもを連れて遊びにいける屋内施設も併せ持つ公園 - 就農希望の希望者と地元をつなぐ中間支援の推
- リカレント教育や有償インターンシップの推進
