【台風12号関連 浸水被害(和田川周辺)により発生したごみの収集】
台風12号による浸水被害等で発生したごみを、通常のごみとは別に収集します。
■対象地域
・和田3丁目1番から14番(10番、11番を除く)
・下福元町1250番から1260番台周辺
■日時
・8月23日(土)・24日(日)10時~
天保山大橋あたりから路面は雨上がり直後のコンディション
妙行寺さんの門徒会館で受付して、同僚の合原市議と炊き出しNPOメンバーから指示を頂く。
小松原からのボラさんと2人一組で一軒目の対応。その次は近隣20軒ほどにニーズ把握の戸別訪問。 送風機や消毒薬、重量物移動などのご要望をきめ細かく記録を作って事務局に報告。
とは言え、まるで動ける人が居なくて、床上浸水の1番大変なお宅に再訪して作業。土砂降りは上がってとにかく暑い土曜日。甲突川も、まだ河口は茶色く濁っています。
濡れた畳の驚きの重さは体験しないとわからない。
「目の前の川の水位を見てたら川上の方から道路で水がガァーっと来たのよ。家は床下浸水でなんとかだけどクルマがダメになってしまった」と複数の方から嘆きのお話し。大雨警報がまだ出てるから危機管理課は今日も24時間シフト。他にもあれこれやり取りすると、床上浸水の軒数把握も、確定ではなくてまだまだ進行形。
一枚だけ疲れ果てたとこで写真と炊き出し焼きそば頂きました。
あまりの人手不足に鹿児島市和田三丁目に皆さんのお時間お願いしたいです。 床下作業のような極めて困難な作業は皆無です、どうぞお力添えください