2019年8月11日号-鹿児島市福祉避難所 視察報告と市政報告会-

福祉避難所と鹿児島市議会

四半世紀ぶりで大水害に至るのでは!との緊張感で張り詰めた全市民避難指示や鹿児島県、市ホームぺージがほぼダウン?避難所のキャパオーバーの課題は、7、8月の市政の大きな議論対象となっています。
以前、原発事故時の避難に要する長時間大問題を講演いただいた上岡先生からも市の避難所と浸水可能性(※1)についてご指摘をいただき危機管理課とも議論してきました。
そして、日常的に車いすをお使いの方から「市役所の対応に非常に困っている」との声を受け福祉避難所を緊急開設するため奔走し、8カ所で実現されました。
後日、新聞社の取材でご当人は「野口さんの即応あればこそ」と何度もお話されたそうですが記事では一切文字にならず(あはは)他にも、鹿児島市の避難所指定においては県の情報鵜呑み問題(※2)の対処など9月の台風シーズンを目前に早急な対処が求められている状況です。

8月5日は地方創生に関する調査特別委員会でした。
扱う案件は、地方創生に関する「人口ビジョン」及び総合戦略の進捗、各種補助事業等の活用、今後の委員会の取組、の3つ。
閉会中(議会定例会の終了後~次の定例会開始まで)に開催される委員会も傍聴できます。選挙ではないときの、身近な政治の現場をぜひ見にいらしてください。
9月定例会までの特別委員会日程についてはこちら

9月議会定例会は 本会議初日が9月4日に決定しました。個人質問の日程などは決まり次第お知らせします。
※1 浸水区域内にも鹿児島市避難所が設定されている
※2 鹿児島市が指定緊急避難場所を現地確認しないまま県作成浸水想定区域図を参考に決定

 

建設委員会視察

常任委員会で年に一度行われる視察に行ってきました。茨城、神奈川、富山の三カ所を回りました。項目の公有空間でのイベント、市営住宅の指定管理者制度、空き家管理、パークマネジメントは今後の市政報告会でもお話しする予定です。
つくば市議会のフロアには、議員や会派の報告紙が議会だよりなどと一緒にラックに置かれ、自由に手に取れるようになっていました。
滅多に伺う機会の作れない富山では誰でもいつでもウエルカムな高岡市のコミュニティハウス、「ひとのま」に伺いました。大家さんのご両親も、もともとお客さんを招くのがお好きだったということです。
いまのニーズと相性がとても良いと感じる「空き家活用」の現場を、駆け足ですが見学できました。引きこもり問題で言う8050いえ、鹿児島市では7040にどんどん動くタイミングです。(※3)という会話をしながら「鹿児島市にもこういう場がいくつも必要ですね」と、福祉行政の専門家ともお話しました。
※3 80歳の親50歳の子 70歳の親40歳の子

<お知らせ>

■のぐち英一郎とかたろかい-市民ネット市政報告会―

のぐち英一郎と観光政策についてかたろかい!
どうぞお気軽にご参加下さい
日時:8月31日(土)13:30~15:00
場所:鹿児島市観光交流センター(維新ふるさと館の対岸です)
※数は少ないですが駐車場あり

■ 「性暴力と性暴力判決に抗議するフラワーデモ@鹿児島」

声をあげた性暴力被害者へ、声をあげられなかった被害者へ、 #WithYou の気持ちを込めた花を持って集まりましょう。私たちは性暴力を許さない。
詳しくは公式HP をご覧ください。鹿児島の情報も掲載されています。
日時:8月11日(日) 18:30~20:00
場所:鹿児島中央駅東口広場

■ 中島孝さん講演会 「ふくしまからかごしまへ いま伝えたいこと」
2011年に起きた東京電力福島原発事故から8年が経ちました。今も被害に苦しむ大勢の方の声は、次第にかき消されようとしています。
福島県相馬市のストア経営者である中島孝さんは「生業(なりわい)を返せ!地域を返せ!」福島原発訴訟原告団団長として、ふるさと福島を愛する一人として、東京電力と国に対しその責任と賠償を求めています。
東京電力福島原発事故は、川内原発を抱える鹿児島に住む私たちにとって決して他人事ではありません。鹿児島ではなかなか聞けない貴重なお話です。

日時:9月17日(火) 18:30~20:30
場所:よかセンター8階(鹿児島市中央町10 鹿児島中央駅前イオン8F)
※参加費無料 ※申し込み不要
問合せ:「原発なくそう!九州川内訴訟」を支える会
Tel 099-225-5455 Fax 099-225-0300
Mail nonukes_sasaerukai@yahoo.co.jp