2018年12月1日号-12月議会個人質問日程決定-

1. 12月議会個人質問 日程決定

12月議会が始まりました。
のぐちの個人質問は、12月10日月曜日の11時ごろからです。ぜひ議場にお越しください。県外へのリサーチや、まちなか図書館リクエスト大会などを参考に、文化芸術行政にも力を入れていきます。
※Web中継はこちらからご覧下さい。

 

2. 9月議会質問のカナメ

先日の本会議では7つの項目を扱いました。今回は、児童相談所についてと、健康長寿社会の実現についてご紹介します。

  •  鹿児島市児童相談所の設置に関連して
    児童虐待件数は全国で27年連続最多を更新。児童相談所(以下児相)は、多忙で激務で人員不足により、各地で課題の山積が指摘されています。
    全国211カ所ある児相の中で、主に虐待対応に当たる児童福祉司の数は2017年度は3,235人で、2000年度の約 2.5 倍ですが、対応件数は同じ期間で約7.5倍。負担は増すばかりです。
    児相設置の前段として、「赤ちゃん全員と面会する」という兵庫県明石市の先駆的な事業があります。その目的は、妊娠期からつながり、生まれた赤ちゃんと親全員に面会することで関係を作り、虐待予防につなげること。
    まず、母子手帳の交付時に妊婦全員に面接し、来やすいよう5千円分のタクシーチケットも渡す。それでだめなら、産後に会えるまで家庭訪問。最後は、振り込みの児童手当を窓口での支給に切り替え、手渡しの機会を糸口に、子どもの状況を確認。2014年度から2017年度まで全員と面会できています。この事例を見習って実施する当局の考えを問い、以下について質問しました。

① 保健師訪問面会の実現状況
② 2016年度以降直近まで本県児相から対応を割り振られた比較的軽度の事案件数の推移
③ 本市の対象世代人口規模と事案件数から想定する有資格者等の人員体制及びその確保の見通し
④ 現在の児相対応レベル案件の発生要因の把握分析と対策状況の認識
⑤ 児童虐待を全国の警察で情報共有するため、2019年度からデータベース化することの認識
⑥ 警察と全件を情報共有する可能性への見解(警察への情報提供のあり方等)
⑦ 厚労省が議論を進めている児相のあり方についての見解

 

  •   カラオケと健康麻雀による健康長寿社会の実現

本件は、よろず相談でお年寄りの皆様から寄せられたリクエストをもとに質問しました。
ともに健康長寿の実現に向けて当局も効果に認識ありの答弁。今後の拡充に質問を積み重ねたいと思います

① それぞれの効果の認識
② 公共施設における活用状況と費用対効果
③ 医療・介護業界との官民連携による活用拡充の見通し

 

3. 貧困問題セミナー開催

11月25日の貧困問題セミナーは幅広い業種の方々のご参加があり盛況でした。私は事前の準備や広報などに尽力しましたが会の段取りから当日のプレゼンを20代のNPOスタッフが担当し、リアルな活動に裏打ちされた言動の一つ一つに感銘を受けました。ニーズに応えて誰もが来れる場をスタートすると、誰もが来るがゆえに来にくい人がうまれたので、次はそこに応えた場をスタートした。というお話は、どこも同じと感じました。

 

<お知らせ>

■ 鹿児島市議会のぐち英一郎個人質問
日時12月10日(月) 11時ごろから
場所 鹿児島市役所西別館4階

■ 第33回有機農業収穫祭
「生命(いのち)のまつり」生命のまつりは、一年の実りを実感できる鹿児島の楽しいお祭りです。当日はビッグイシューの販売もあります、ぜひお越しください。

日時12月9日(日) 10:00~15:00
場所 かんまちあ(鹿児島市浜町2-20 市電「桜島桟橋通」から徒歩1分)
入場無料 雨天決行 今年も昨年同様、屋根付き会場での開催です。
詳しくはこちら

 

<お誘い&ご案内>

■「エイイチローのよろず相談」無所属5期目、1,500件を越える実績。公益通報をいただいて税金の使い方を大きく改善の実績もあります。扶養照会の心配など生活保護の心のハードルにもていねいにお応えしています

■毎月恒例の里山歩きは、もうすぐ300回!「甲突川ウォッチング」は毎月第二日曜日