2018年10月29日号-9月議会のカナメ-

_/_/_/ 1. 9月議会質問のカナメ _/_/_/_/_/_/

先日の本会議では7つの項目を扱いました。今回は継続的に扱っている減災と文化芸術のトピックの経過をご紹介します。

■ 防災と減災
①災害に備えての状況認識と提案として
・町内会や校区単位で、現実的な避難訓練の近年の実施状況はどうか
・大幅な実施増加により年一回は市民全員が訓練参加体験を持つ必要性の認識
・アウトドア企業との災害時協定の締結必要性

②実際の避難に際しての課題として
・真夜中の避難情報発信の可能性と、災害の種類別の市民周知状況、
・超高齢社会で即応が困難であることへの認識
・避難所開設のメール配信を一定数にまとめることはできないのものか(過去5回の夜間20回以上配信された実態を踏まえて)

③避難所での課題として、
・避難所のエアコンと携帯電話等への充電環境の整備状況
・国際赤十字等が1998年にまとめたスフィア基準(※)と本市避難所の差異(※人道憲章と人道対応に関する最低基準)

について質問しました。
この件に関して、避難所開設メールの配信回数の改善と、避難先の学校で太陽光発電の電源応用を平成25年度以降の6学校では整備済みであることが、初めて明らかになりました。
太陽光発電の応用は、10数年前から重ねてきた提案の実現です。災害にも強い小規模分散型のエネルギー社会を大きく進めていきたいものです。

■ 公共施設・空間の今後の活用について
「すべての人に社会参加を」というここ2~3年トレンドを反映して、新設・既存の公共施設や空間に、図書館・科学館や美術館、KCICなどとリンクした、文化芸術(現代アート)を教育普及させること、地域交流の要素を持つスペースやフロアの創設を検討すること、またその可能性について、質問しました。

①タカプラ跡地(千日町 1・4 番街区市街地再開発事業)での進捗
②中央駅前一番街再開発ビル(中央町 19・20 番街区第一種市街地再開発事業)での進捗
③中央駅前地下通路の活用
④市立病院跡地に隣接する国際交流センター(仮称)の1階の活用
⑤鹿児島市役所西別館の1階の活用
⑥鹿児島市クリエイティブ産業創出拠点施設の1階の活用

本件は、タカプラ跡地再開発の「まちなか図書館」を含めて、にぎわい創出や回遊性の向上と、市民ニーズと時代ニーズのかみ合わせのいい空間の在り方を、提案すべく質問しました。6項目であつかったすべての場所と施設に関して、文化芸術行政の活性にもなるよう、今後とも議会で扱います。
※タカプラ跡地の再開発ビル2000平米の「まちなか図書館」についてリクエスト大会が開催されることになりました。詳しくは<お知らせ>欄にて

<お知らせ>

■ 鹿児島産エネルギーのビジネス化
日時:11月29日(木)
場所:鹿児島市中央公民館大ホール
講話「無限のエネルギー地中熱利用」
持留雄一郎氏(鹿児島県地中熱利用促進協議会会長)
メイン企画「地域経済発展と自然エネルギー利用」
吉原毅氏(城南信用金庫相談役、原自連会長)
主催:鹿児島県自然エネルギー産業振興会 (電話 099-219-3450)

■ 緊急大リクエスト大会〈行きたくなる!テンモンカン図書館〉
〈テンモンカン図書館〉とは、旧タカプラ跡の再開発ビルの中に新たにできる市立図書館で、つくる学校が勝手につけた仮称です。
つくる学校では行きたくなるような新しい図書館ってどんなの?をみんなで語りあい、鹿児島市にリクエストする機会をつくりました。「天文館」、「まちづくり」、「人材」、「選書」、「文化」、「教育」、「建築デザイン」、「エンタメ」などいくつかのトピックをもとに自由に妄想し、わたしたちの新しい図書館をわたしたちで形づくってみませんか。
※このイベントは、「鹿児島市立まちなか図書館(仮称)基本構想作成業務」委託業者審査会前に行います。
イベント当日は市役所担当課職員も見学予定です。
日時 2018年11月16日(金)19:00-21:00(18:30受付開始)
会場 サンエールかごしま・5階多目的フロア(荒田1丁目4-1)
参加無料 ※事前申し込みが必要です。080-4314-1121(のぐち)までご連絡下さい
対象 テンモンカン図書館にリクエストしたい子ども~大人30名程度(先着順)*当日はキッズコーナーをご用意しています。
主催 つくる学校

<お誘い&ご案内>

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