2014年12月27日号ーホームレス生活者支援 おにぎり炊き出し最終日ー

2014年も残り少なくなりました。風邪などひいていらっしゃいませんか。
今年は28日が炊き出し担当の最終日でした。
630億円かけた衆院選のあおりも受けて、生活困窮の方やそのお子さんに対する
鹿児島市の事業は、来年度も希薄なままにスタートしていきそうです。

その鹿児島市が見送ってしまった事業の先進地を11月に訪ねました。
さいたま市のNPO「ユースサポートネット」 による市の委託事業
『中高生の居場所作りと学習支援』というものです。
大人の税金の無駄遣いはとどまる事無く、子どもたちの育ちは
毎日毎日の積み重ねです。
子ども達の育ちと学びに、基礎自治体としての役割を果たさねば。と
改めて考えています。
また、超高齢人口減少社会を生きていくために、若年層の不安定雇用や
貧困の連鎖、国内300万人にものぼるとされる子どもの貧困問題に、
一つずつ自治体として具体策に着手していかねばと考えます。

安倍総理の大好きな弱肉教職の「トリクルダウン」による貧富の二極化を
推進する政策や鹿児島市における激しい世代間格差のひろがりがすすむ
ばかりの一年でした。
私たちは、どのような議論を重ねて未来へ進む事が必要でしょうか?
社会構造のあり方、有権者としての社会教育、税制を累進や資産課税から
再考すること。超高額な軍備の取捨選択など。どこかの誰かにおまかせではなくて、
愛する郷土のために時代を生き抜く日本のあり方を、自分ごととして
来年もご一緒に動いていきましょう。

2015年は4月に県議選。6月に私は議席をいただいて15周年となります。
現場をあるき、よくお話をきいて、課題を政策化によって改善解決していきます。

_/_/_/1.12月本会議個人質問_/_/_/_/_/
12月8日本会議の個人質問で、幾つかの具体成果がありました。
『モールや大学キャンパスなど利便性の高い所に投票所を設ける』という何年も
重ねてきた提言が来年の県議選あたりから、実現する見込みです。

また、川内原発再稼働について、九電は、市民の説明要望や会合参加などを
無視してきましたが、先日の森市長と九電社長の対談の成果として、
住民の不安や疑問には 九電が責任ある対応をするはず、との市長答弁を
もらいました。

新市立病院の図書スペースについて9月に引き続き質問しました。
設計図面では、健康ライブラリーとされていますが、今年4月には面積を半分に
変更済み。
今年7月9月12月に市民から寄せられたご意見などは、一切反映するお考えは
無かったようです。

今後も、人口減少の中での持続可能な社会実現のために、無駄遣い削減、
機会均等、使いやすい福祉サービス、市民ニーズのある文化芸術事業、
被ばくの心配の無い鹿児島市の実現に、着実に進みます。

最終本会議が南日本新聞の記事になり、叱咤激励のご連絡が複数あり、
ありがとうございます。
地味すぎるとの評価も度々の議席15年目。来年は見える化にも工夫します。

_/_/_/2. 本会議、委員会_/_/_/_/_/
鹿児島市の議員など特別職の期末手当値上げ議案では、年額で、市長20万円、
副市長16万円、常勤監査委員13万円、教育長14万円、公営企業管理者
(桜島フェリーや水道局、交通局等)14万円、病院長17万円。議長14万円、
副議長13万、議員12万円の値上げ案。
値上げの理由は、国の指定職職員に準じて、というものです。
鹿児島市民の生活の現状と辻褄が合いませんし、このタイミングで行なう
必要性は全くないと考え、野口は議案に反対の立場です。
※職員の値上げには一切異論ありません。
12月22日の最終本会議では反対討論を持ち時間いっぱいで頑張りました。

担当委員会では、出産一時金の値上げについての審査や、介護保険の計画策定
などについて議論がありました。
今年9月のデータをもとに、 2025年の鹿児島市の人口が遠からず公表されます。
超高齢人口減少社会の道筋を、2014年の私たちが考えて決めていかなくては
なりません。
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<お知らせ>
■ 障がいを持つ人といっしょに考える防災ワークショップ2015
-東日本大震災、86・大水害(1993)、桜島大噴火の学びと備え-
1月18日(日)13:00~16:00
鹿児島市民福祉プラザ5階大会議室
主催:障がいを持つ人といっしょに考える防災ワークショップ2015実行委員会
問合せ:自立生活センターてくてく内 099-208-0527

■ ★スイッチは押させない★ストップ川内原発再稼働!1.25全国集会
2015年1月25日(日)天文館公園
13時~集会 
14時半~16時デモ
主催:ストップ再稼働!3.11鹿児島集会実行委員会