2014年10月15日号ー鹿児島大学法文学部政策学特殊講義withテンダーー

まずは明日のお知らせから!
<お知らせ>
『鹿児島大学法文学部「政策学特殊講義」withテンダー』

今年も鹿児島大学法文学部に講義でお邪魔します。
講義は鹿児島大学史上でも、かつてない意欲的な試みと評価されてきました。
終了後は皆さんからのお話を伺う時間も持ちたいと思っています。
今回も全力でいきます。ぜひお越し下さい。
日時 10月16日(木)12:50〜14:20 
場所 法文学部法文棟1号館101教室

_/_/_/ 川内原発の新基準適合審査結果についての住民説明会_/_/_/_/_/
生まれ故郷の伊集院で、説明会第二回に参加しました。
1174席の会場に558人の参加者。行政の方も多数見えました。
薩摩川内市議会や、怒号が飛び交った川内説明会より、中身が後退、
あるいは意図的な不記載を感じる資料もありました。
「伊集院にも放射性物資の拡散が大前提、その上で再稼働します。
原発は安全ではありません。」と明言する規制庁。
終わり無き福一は、忘却の彼方なのでしょうか。
質疑応答で、規制庁へ答弁を求めたのに対し、県の担当者が、ご要望
として承りますとコメントしました。
鹿児島市の立場で規制庁と直接やり取りしたかったです。

 川内再稼働の有無に関わらず、資料の項目は全て鹿児島市でも
具体的に現実的なものを作る必要があります。
しかし最大の懸念はそんなものが実際作れるのか?ということです。
避難計画は現時点で、本会議と委員会と、その都度住民が役所の担当と
コツコツやる以外、どこにも避難に業務として従事する方との議論の
場がありません。
30km圏外の市民の被ばく対策は、具体的にまだ何にも示されていません。

 ちなみに再稼働説明会にお子さん連れご希望の方はどうするのか
県の原子力安全対策課にこちらから問合せ、子ども用座席が用意
できることをようやくお返事いただきました。

 5ヵ所で行われる説明会は、殆ど広報もない中での再稼働判断の
大きな目安と位置づけられています。
さらに規制庁の意見で、避難計画については鹿児島県のリクエストが
無いからやりません、とのこと。とても再稼働の目安にはなりません。
今後のためにも、事の真偽と、鹿児島県の原子力安全対策課が考える
県民向けの充分な広報とはどの程度の内実を伴うのか、公にして
おきたいと考えます。
再稼働説明会のネット中継を求めて、鹿児島県と交渉しましたが、
中継は行なわれませんでした。

 最近よく「なんで鹿児島が再稼働一番乗りなの?」と聞かれます。
「一つ、お上に対しては市民がとってもおとなしい事。
 二つ、福島第一の状況が全く収束の見えない中での再稼働。万が一事故が
起こっても、永田町や大都市に影響が最小限であると位置づけられているので
はないでしょうか?」と答えた後、「あなたは、鹿児島が、鹿児島に生きる事が
生きる人が、空気が、土が、水が、緑が好きですか?」と、こちらからも
質問させていただいています。
たいてい「もちろん。だから頑張って、あなたが再稼働止めてね!」と
励まされますので、「ご一緒しましょう!」とお誘いしています。
あなたもそこに加わって下さい。
どうぞご一緒に声をあげていきましょう。

再稼働説明会の鹿児島市開催を求める陳情も出されています。
今月末議会閉会中の委員会で審議されます。ぜひ傍聴にいらしてください。
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■有機農業収穫祭「いのちのまつり」
出店の一次締め切りは10月27日です。ご応募お待ちしてます。
日時 11月30日(日)
場所 ライオンズ広場

■小出裕章さんと語る「川内再稼動、破滅への罠」
川内原発1・2号機の再稼動がいよいよ緊迫してきました。
安倍政権は「政府が責任を持つ」と「安心・安全」世論づくりに猛攻勢を始めました。
脱原発の道筋をもう一度、しっかりと確認し合いましょう。
お二人から問題提起していただきます。

出席者川内博史さん(元衆議院議員)「原発は地震で壊れる―内部映像での解説」
   小出裕章さん(京大原子炉実験所助教)「原子力を選択する社会を廃止しよう」
日時 11月8日(土)18:30〜 500円
場所 鹿児島県青少年会館(県庁・議会棟向い、社会福祉センター隣)
主催:反原発・かごしまネット 099-248-5455
チケットは上記ほか杉原090-5389-4146まで