2014年9月21日号ー9月議会ー

_/_/_/ 1. 9月議会_/_/_/_/_/
9月12日、鹿児島市議会本会議にて個人質問を行いました。
(主な内容)
・原発と市民の安全について
・鹿児島都市開発公社等12団体の決算と現年度事業計画について
・新市立病院の図書館分室設置について

今回の最大の焦点は、60万人が暮らす鹿児島市の原発30km圏外住民の
命と財産を守る事です。
今年は原発所管の常任委員会に所属できたので、
避難計画の無作為資料を大量に公開することができました。
その資料を参考にして、市長に『市民への責任』を問いました。

避難計画にかかる調整委員会について、これまで鹿児島県はコンピュータ
で代行するなどという案も出していましたが、今回の個人質問の中で、
県が調整委員会を設置する事を答弁で明言いただきました。
当然鹿児島市も構成者であり、今後も市議会で追及していきます。

また以前から指摘を続けてきた自主文化事業などの経費見直しについては、
毎年2000万円を費やす、市民文化ホールなどの事業の改善着手が、答弁で明言されました。

翌日の南日本新聞三面では15年目にして、遂に本会議質問の成果が
記事になりました。12月の本会議は、低投票率や子どもの貧困解消などについても
質問予定です。議会傍聴、ネット中継でご注目ください。
来年度の鹿児島市予算編成に要望を公募します。

_/_/_/ 2. 川内原発をめぐる動き_/_/_/_/_/
9月10日、原子力規制委員会は九州電力川内原発1・2号機について
「新規制基準に適合している」と結論づけた審査書を決定しました。
しかし、避難計画、火山、地震、津波対策が不十分なことは、これまで
市議会でも述べてきた通りです。

県知事も鹿児島市長も地元同意は「鹿児島県と薩摩川内市のみ」としていますが
鹿児島に暮らす全ての住民に直結する問題です。
県民、市民として意見を出すことが重要です。
例えば、鹿児島市議会へ陳情を出すことができます。期限は9月22日午後17時です。
この局面で再稼働に伴う深刻課題に、まるで無責任な国政と県知事。

その不作為による暮らしへのご心配やご懸念を、ぜひ陳情という形で出してください。
また、国の原子力規制庁主催の住民説明会が、10月9日から順次該当地域で
開催されます。住民説明会に参加応募して(9月25日午後17時まで)入場券
が手に入れば、説明会で質問することができます。
詳細は鹿児島県に問い合わせるか、webサイトでご覧になれます。
鹿児島県危機管理局原子力安全対策課 099-286-2370
https://www.pref.kagoshima.jp/aj02/infra/energy/atomic/setsumeisanka.html

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<お知らせ>
■「雨宮処凛トークライブ」
9月23日(火)14:00~16:00 鹿児島市黎明館講堂
参加費:投げ銭カンパ 主催:雨宮処凛トークライブ実行委員会
お問い合わせ:099-266-2545(九州医療者の会かごしま事務局吉見)
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<お誘い&ご案内>
■「エイイチローのよろず相談」 12年間、延べ600件の実績。最近は
公益通報も頂いております。英一郎携帯は080-4314-1121
■「まちづくり県民会議」1993年の86豪雨災害からはじまった集まりも、
今年で21年目。
■「甲突川ウォッチング」は毎月第二日曜日。お問合せは090-8229-6710ウシロノさんまで。
■「NPO法人 かごしまホームレス生活者支えあう会」炊き出し・おにぎり
ボランティア随時募集 – 詳しくは、ウェブサイトにて。http://entaku.info