2014年9月5日号ー9月本会議質問ー

/_/ 1. 9月本会議個人質問_/_/_/_/_/
9月本会議が始まります。野口の個人質問は、12日(金)14時~の予定です。
ぜひ傍聴にお越しください。
原発だけでなく、子育て、介護問題などについての質問も準備しています。

_/_/_/ 2. 市議会で鹿児島市の避難計画の無策を追求 _/_/_/_/_/

8月16日、今期所属の市民健康福祉委員会で、川内原発再稼働反対陳情
3件を含む陳情審査がありました。
原発事故時の避難計画が関係するため、再稼働反対陳情審査に関しての
答弁は、鹿児島市危機管理課。

今回の委員会は、市当局の再稼働の現状認識を伺える貴重な機会と考え、
臨みました。
のぐちの資料要求と質疑によって、昨年9月には判明していた課題のうち
鹿児島市は今なお検討中の項目が数多くあることが明らかになりました。

30km圏内の避難計画はもちろん、30km圏外の住民に対する避難計画の無策や、
避難者受け入れ側としてのスクリーニングと除染の問題認識の甘さなど指適し
他県での事例も参考に、鹿児島市独自の具体的な計画を早期に策定するよう要求しました。

今回、政務調査課経由では無視されてきた公文書要求を、改めて委員会を通して
資料請求をかけました。委員会でも、再稼働陳情関係の資料を要求するたびに、
当局の資料作成と答弁内容準備のために何時間もの“休憩”が入り、ようやく再開
となれば当事者意識の感じられない答弁を繰り返すばかり。
議論にならず25日に異例の再開となりました。

陳情審査二回目で、 国は資料提供に同意。鹿児島県のみ非公開。
今年1月の新潟県防災局資料が、新潟県の許可を得て提供されました。
森市長の住民安全確保と担保の発言責任について答弁を求めると、
市長本人の確認が不明な答弁で、その場を切り抜けようと曖昧な言葉
が返ってきました。市長は市民の安全を守れるのでしょうか?
この状況で避難計画を作るのは実質困難であることを、委員会として
裏付けできたのではないかと思います。

また、今回の委員会では自民党議員からも「再稼働の説明会を鹿児島市でも開催
すべし」と繰り返し明言がありました。あとは、有権者からの開催歓迎のご声援
ではないでしょうか。

地方議員を嘆く方がたにこそ、ぜひこのような委員会も傍聴して頂きたいと
思います。個人質問と比べて委員会審査は時間をかけて議論を深め易く、ここ
もまた市議会の最前線だと感じます。

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<お知らせ>

■「川内原発再稼働をめぐる公開討論会」
9月6日(土)13:30~17:00 かごしま県民交流センター大ホール
入場料:500円 主催:公開討論会を実現する会
川内原発の問題点を明らかにする公開討論会。
テーマは「火山・地震・避難計画」
現時点で発言予定の専門家は、
井村隆介氏(鹿児島大学准教授)
長沢啓行氏(若狭ネット資料室室長)
満田夏花氏(FoE Japan理事)
九州電力、県庁には継続して打診中。
実行委員会では、九電と県に対し安全を主張する講師派遣を
要請していますが、現在のところ、両者は参加拒否の姿勢です。
九電、県の主張を踏まえた、問題点の指摘を行います。

■「議員インターンの中間報告会」
9月7日(日)13:00~16:30 鹿児島市ボランティアセンター
大学生インターン5人の一ヶ月間の活動をうかがいます。

■「雨宮処凛トークライブ」
9月23日(火)14:00~16:00 鹿児島市黎明館講堂
参加費:投げ銭カンパ
主催:雨宮処凛トークライブ実行委員会
お問い合わせ:099-266-2545(九州医療者の会かごしま事務局吉見)