2014年7月20号ー市政・県政ー

_/_/_/ 1. 市政、県政 _/_/_/_/_/
 日置市で行われた「あなたのそばで県議会」へ参加し、県民と議員の直接の意
見交換の場を見学しました。姶良市は、川内原発廃炉を求める陳情を採択し、同
趣旨の意見書を可決。前回の首長・議員選挙では、若年層の関心も高かったよう
です。選ぶ側の意思が投影される議会は素敵ですね。
 原発事故が無ければ必要のなかった避難生活。事故の収束が全く見えない状態
が続く以上、国の責任を果たしていただかなければ。川内原発を抱える鹿児島も
他人事ではないはず。 福島からの応急仮設住宅を一年間延長するお願いに対し
て、県内市町村の温度差を感じます。避難者は混乱しています。情報のハードル
や即応乏しさもあり、市議の限界も少し体感。鹿児島市の住宅は無償延長です!

_/_/_/ 2. 川内原発再稼働をめぐり  _/_/_/_/_/
 原子力規制委員会は16日、川内原発1、2号機の審査書案を発表しました。活断
層、基準地震動、大規模火砕流など積み残しの要件も多く、要援護者を中心に避
難計画は全く未整備。事故に対して誰も責任を取らない構造は、3.11以前と変わ
らないままです。418ページ審査書案の要点が分かる「プレゼン資料:審査の要
点」もあるので、お目通しください。防災や避難計画、汚染水処理などは審査項
目に含まれず、火山問題も専門家の意見やガイドラインも無視しています。
7/17~8/15までの30日間、国民からの意見の募集が始まりました。誰でも書け
るものです。7月24日の19時からはサンエールで書き方教室もあります。
http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu140716.html
 9月議会が大きな山場です。 県議会議長曰く鹿児島の成長戦略は農業と観光。
原発との相性はいかに。9/28は天文館公園にてストップ再稼働全国集会。
 川内原発で働く同年代の方々の姿を思います。報道では、緊急被ばく限度の引
き上げに同意取り付けなかった、と東電元社員の発言。川内再稼働審査では電源
喪失時の屋外10時間作業で42㎜Svのみのやり取りしかなされず、100㎜Svの妥当
性は全く話されずじまいです。川内原発の再稼働と政治の進路について、県外か
らの関心や期待は、地元住民に充分に届いていないのではと感じます。

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<お知らせ>
■『ちょっと聞いてよ!わたし、困ってるんです!』雨宮処凛トークライブプレ
イベント
 7/26(土)19:30~ cafe 凡  参加無料 ※ワンドリンクオーダー
 問合せ 070-5402-4740(井上)
■ 原発事故からの避難と移住
 ~福島を離れて今日までの暮らしと鹿児島の原発について思うこと~
 7/31(木)18:30~ ボランティアセンター5階 無料 
 問合せ 080-4314-1121(野口)
■ 菅直人・前首相が語る 福島原発事故の真実
 8/7(木)18:30開場 鹿児島市中央公民館 500円
 主催:反原発 かごしまネット

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<お誘い&ご案内>
■「エイイチローのよろず相談」 12年間、延べ600件の実績。最近は
公益通報も頂いております。英一郎携帯は080-4314-1121
■「まちづくり県民会議」1993年の86豪雨災害からはじまった集まりも、
 今年で21年目。
■「甲突川ウォッチング」は毎月第二日曜日。次回8月10日は毎年大好評の沢歩き
です。
 問合せ 090-8229-6710 ウシロノさんまで。
■「NPO法人 かごしまホームレス生活者支えあう会」炊き出し・おにぎり
 ボランティア随時募集 – 詳しくは、ウェブサイトにて。http://entaku.info