2013年1月10日号ー元旦の演説と議員とお金ー

「元旦の演説と議員とお金」

今年は風の穏やかなお正月でした。元旦の午前中は、例年通り5か所で演説
をしました。各所で御挨拶と励ましをいただきました。話で力点を置いた
のは2つの観点です。一つは、衆院選の結果で数年間は浮足立つような
公共事業のカンフル剤が打たれるが、鹿児島市が10年ほどかけて人口60万人
を割り込む縮小社会を構想する仕組みと決まりごとの改善の必要性です。
もう一つは、任期2年目の今年は「議会改革」に大きく取り組みたい
ということです。
選挙でもお約束してきた、議員とお金「報酬と費用弁償と政務調査費」
(適切な言い換えではありませんが、お給料と会議日当と調査研究のために
使わせていただくお金)の事を社会経済情勢や雇用状況も考えて、厳しく
見直していく2013年にすることを拡声器のマイクを握り締めて話しました。

その第一弾として、昨年から用意をしていた発言をしました。10日の議会の
運営委員会で、「政務調査費」が「政務活動費」と変わるにあたり、調査研
究というよりも議員の日常活動そのものである住民相談や要請・陳情などを
補助金支給の範囲から外すべきではないかと公式に発言をしました。

今年は、「議会改革推進研究会」にも委員として参加するので、引き続き、
この取り組みを進めていきます。2月議会の議案は来月5日に示されます。

「立法・ロ―メイカ―の端くれとして」
昨年、12月に嬉しいニュースを聞きました。南大隅町で「放射性物質と原
子力関連施設の立地拒否条例」が議決したというのです。この、南大隅町条
例第34号が出来るまでには、提言と素材収集を数年かけてお手伝いしてき
ました。基本的に私は「自治体や共同体では自律が大切で決まりごとは少な
いほどいい」という考えに立って物事を考えています。しかし、南大隅町で
核廃棄物貯蔵施設の関連施設誘致工作が顕在化してからは、なんとか食い止
めねば、との強い思いで臨んできました。実を結んで本当に嬉しく思ってい
ます。先日は、地元のおじいさんからも感謝のお電話をいただきました。
こうした取り組みと実働は鹿児島市議会に議席をいただいて、日ごろの研鑽
をさせていただければこそです。社会課題の政策化、時に条例化をこれからも
意欲的に取り組んでいきます。

「地元の宝の水と緑」
地元紙の朝刊に長年、下働きに汗を流している「甲突川ウォッチング」
が大きくカラー写真入りで紹介されていました。今週末1月13日は、今年の
第1回目そして通産第224回目の開催です。「八重山の銭積石(ぜにつみいし)」
にハイキングです。ご一緒にいかがですか!
バス参加の方は、8時半に天文館バス停。車の方は9時に郡山支所集合です。
参加費300円で歩行総距離は8キロほど。
昼食・飲み物・雨具・手袋・ゴミ袋をご持参下さい。
お問い合わせは099-248-7695(うしろのさん)まで。